新宿区中里町神楽坂駅・江戸川橋神楽坂駅の泌尿器科・女性泌尿器科・内科
〒162-0804 東京都新宿区中里町13(旧金成湯)
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男性泌尿器科

当院の男性泌尿器科外来 当院の男性泌尿器科外来

梅毒も治療可能!

当院の男性泌尿器科外来

下記のような症状はありませんか?

このような症状の方はこの疾患を疑います。
  • 尿が赤い気がする(血が混ざっている)
  • おしっこをする際に力まないと出ない
  • 排尿後に尿がまだ出きっていない感じ(残尿感)がある
  • 日中の排尿回数が増えた
  • 急に激しい尿意に襲われる、襲われて漏れてしまう
  • 排尿する際に、鋭い痛みや鈍い痛みを感じることがある
  • 尿道からドロッとした液体や白や黄色の膿が出ている(男性)
  • 最近、理由もなくおりものが増えている(女性)
  • 下着に尿ではないシミが付いてることがある
  • 陰部が痒かったり、痛みがある
  • 赤みがかたった皮膚の炎症が手や太もも周りに出ている
  • PSA値が高いと健康診断で指摘された
  • 性交後喉が痛い

上記のような症状がある方は、泌尿器科へ受診しましょう。よく何科にかかればよいか分からないというお声を聞きますが、上記症状は泌尿器科以外ですと対応に困ってしまう場合があります。「パートナーが性病だった」「今流行りの梅毒なのかも」「夜や昼間尿が漏れるのが嫌であまり長く外出できない」「頻尿で眠れなくて困る」といった方は、排尿障害や性感染症の可能性があります。場合によっては癌などの重篤な疾患が隠れている可能性もあります。

新宿区神楽坂・江戸川橋周辺でこのようなお悩みのある方は、神楽坂泌尿器科クリニックまでぜひお越しください。当院であれば、泌尿器科専門医が診察・検査・治療・アフターフォローまでワンストップで責任をもって対応致します。

当院の男性泌尿器専門外来とは

当院では、男性泌尿器専門外来として、男性特有の泌尿器科の病気に対して診察・治療できる体制を整えております。泌尿器科の病気の中には、男性にしか現れないものもあり、その特徴を専門的に理解して治療を行う必要があります。適切ではない薬を使ってしまうことで、薬が効きにくくなってしまうこともあります。

また、泌尿器科という科目はその特徴から周囲の方に気軽にはご相談ができない症状もあります。長年ずっとおひとりで悩まれてきた方にも寄り添って診察するように、医師をはじめとしてスタッフ全体で注力しております。皆様の毎日の排尿のお困り事を解決できるお手伝いができれば幸いでございます。些細なことでもまずはご相談お待ちしております。

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当院の男性泌尿器専門外来の特徴

特徴①【泌尿器科専門医である当院の院長が診察・検査・治療の全てを管理いたします!】

泌尿器科専門医院長

当院は、泌尿器科という医科の中でも専門性が問われる科目に特化している院長・副院長が在籍している泌尿器科専門特化型のクリニックです。泌尿器科の専門医師は、「医師・歯科医師・薬剤師統計」(厚生労働省、2018年)によれば、全医師31万1,963人の2.4%である7,422人にしか存在しません。泌尿器科専門医による診察は本当にごくわずかな医療機関でしか受けることができないということです。前立腺がんや膀胱がんといった命に関わる病気をはじめとして、頻尿などのQOLを低下させるような症状まで一人の医師が治療フロー全てを管理していることが大きな特徴です。
※疾患によっては高次医療機関へのご紹介となります

当院の連携医療機関一覧

東京女子医科大学病院

JCHO東京新宿メディカルセンター

国立国際医療研究センター病院

特徴②【24時間のWEB予約が可能!】

Web予約説明図

当院の泌尿器専門外来の受診では、時間帯予約という体制をとっております。初診の方も最新の方もWebからのご予約取得が大変便利です。30日前から予約取得が可能で、来院の直前の時間でも、空いていればご予約が可能です。「スキマ時間でスケジュールを崩さずに受診したい」というような方はぜひ、事前のご予約の上お越しください。
※ご予約いただかなくても、ご来院いただけますが、待ち時間が長くなってしまう可能性がございます。予めご了承いただけますと幸いです。

ご予約はこちら

特徴③【細やかなところまで、徹底的プライバシー対策】

泌尿器科クリニックにおいて、プライバシー保護は最優先重要事項であると認識してるため当院では、下記のような対策を取っております。

  • 名前を呼ばず、番号でお呼びいたします。
  • 待合室に間仕切りがあり、可能な限り他の患者さんと向き合わないような設計です。
  • 待合室と診察室の距離が離れており、診察の内容は全く聞こえません。

このような対策により、万が一個人が特定されてしまうようなことを最大限防いでおります。

特徴④【院内感染症対策を徹底しております】

当院では、受付にアクリル板を設置したり、待合室で患者さん同士が向き合わない構造になっているため、感染予防対策も万全です。もちろん、定期的な院内喚起や、トイレなどの頻繁に患者様が接触される部分は消毒対応も徹底して行っております。

常に清潔に院内を保つことで、感染症を防ぐだけではなく、皆様に気持ちよく使っていただけるようにしております。

対応可能な症状

・泌尿器関連

おしっこするときに尿に勢いが無い、尿が出にくい、尿が出てくるまでしばらく待っている、排尿時に痛みが走る、血尿が出ている(赤い尿)、頻尿、排尿が我慢できないで漏らしてしまう、異常な尿意に襲われる。

・性病(性感染症・STD)関連

亀頭がぶつぶつしている、尿道からどろっとした膿のようなものが出ている、排尿する際に耐えられない痛みがある、陰部が痒い、手の甲や肛門に赤いあざのようなものができている。

・検診異常

尿潜血陽性・泌尿器超音波検査・PSA(前立腺特異抗原)が異常値と指摘された

対応可能な疾患

・がん

膀胱がん・前立腺がん・腎細胞がん・腎う尿管がん・精巣がん

・性病

クラミジア・尖圭コンジローマ・淋病・梅毒・マイコプラズマ、ウレアプラズマ感染症

・泌尿器疾患

前立腺肥大症・急性前立腺炎・慢性前立腺炎・尿路(尿管)結石・膀胱炎・男性更年期障害(LOH症候群)・ED・尿閉・急性腎盂腎炎・尿道炎・神経因性膀胱・過活動膀胱

当院で実施できる泌尿器科の検査

・尿沈渣検査

当院では、専門医である院長が一つ一つの検体を自身の肉眼で逐一丁寧に観察しております。肉眼で見ているため、正確な検査結果はもちろんですが皆さんにわかりやすい説明が可能です。

・膀胱内視鏡検査

膀胱鏡という特別なカメラを尿道から挿入して膀胱内部や尿道を医師の目で観察する検査です。一般的には血尿などの症状が出ていた場合に実施し、がんが原因かそうではないのかを判断するために有効です。しかし、基本的に膀胱がんなどはご高齢の方に多い為、余程のことが無ければ若い方には実施提案は致しません。また、当院では軟性の膀胱鏡も使っており、専門医として経験を積んだ医師が行うため、痛みを最小限におさえられるようにしております。

・尿流測定検査(ウロフロメトリー)

センサーが付いているトイレにおしっこをいつも通りしていただくだけで、下記のような情報を得られる検査です。身体への負担も何もありません。

①排尿量
②排尿時間
③最大尿流率(おしっこの勢いが一番良いとき数値)
④平均尿流率(おしっこの勢いの平均を取った数値)

このような結果から尿の状態を把握し、この結果になる可能性のある病気を絞り込んでいきます。正常な排尿状態であれば、綺麗な放物線を描いたグラフになりますが、例えば前立腺肥大症などで尿管が圧迫されていたりすると、グラフが途切れたりします。異常が一目瞭然のため現代でも重要な検査です。

・残尿エコー、腹部エコー検査

排尿した後どうしても普通は尿が膀胱に残ります。その残り方が異常の場合病気が隠れている可能性があるため、それを発見するために排尿後に行う検査です。尿閉と呼ばれる、尿ができない状態の場合は膀胱内の容量を測るために用いられたりします。

・血液検査

採血することで、色々な項目を検査します。前立腺癌か確認するためのスクリーニング検査であるPSA検査や、梅毒の検査のためにも採血を行います。検査する項目はそれぞれ医師から説明があります。

・レントゲン検査

胸部レントゲンと腹部レントゲンが施行可能です。胸部レントゲンでは、肺がん、肺炎、肺結核、気胸、胸水、心不全などが発見できます。尿路結石が疑われる場合は腹部レントゲンを使用します。尿路結石の中には、尿管結石、膀胱結石、腎結石などが含まれます。

男性泌尿器外来のご受診をご希望の方へ

泌尿器科の異常は、命に関わる病気、生活の質が低下する病気、性病などの周囲の方にも影響が出てしまう病気など多岐にわたります。放置しておくことは、ご自身のためにも、ご家族など大切な方々のためにも避けるべきことです。ご不明点やご不安があればお気軽にお越しください。

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院長 室宮泰人