新宿区中里町神楽坂駅・江戸川橋神楽坂駅の泌尿器科・女性泌尿器科・内科
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ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法(ボトックス)

神楽坂・江戸川橋でボツリヌス毒素膀胱壁注入療法なら神楽坂泌尿器科クリニック 神楽坂・江戸川橋でボツリヌス毒素膀胱壁注入療法なら神楽坂泌尿器科クリニック

頻尿、尿もれに効果的!

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法

~過活動膀胱に新たな選択肢~

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法(ボトックス療法)はこのような方がおすすめ!

  • 頻尿、尿もれが続いて生活に支障が出ている
  • 何度も治療しているのに過活動膀胱の症状が治らない
  • 内服薬の副作用(便秘、喉の渇きなど)があり、内服薬の継続が難しい
  • ボツリヌス毒素注入法・ボトックス療法を試してみたい

上記のようなお悩みがある方は、神楽坂泌尿器科クリニックへお越しください。泌尿器科専門医が適切に判断して治療の判断を致します。

過活動膀胱とは?

神楽坂泌尿器科クリニックでの過活動膀胱治療

過活動膀胱は膀胱の機能障害であり、泌尿器系疾患の中でも非常に多い症状の一つです。主な原因としては、加齢や膀胱の神経障害、膀胱炎などが挙げられ頻尿、尿もれを引き起こします。特に女性に多く見られ、加齢と共に発症することが多いです。

過活動膀胱は、日常生活においても多大な影響を与え、生活の質の低下や社会的制限を引き起こすことがあります。また、尿路感染症や膀胱結石などの合併症を引き起こすことがあるため、早期の治療が望まれます。

診断には、症状の詳細な問診や尿検査、尿流量測定、超音波検査、残尿測定などが行われます。過活動膀胱は、早期発見・早期治療が必要であり、患者さんの症状の改善と生活の質の向上につながります。治療法は多岐にわたるため、症状や患者さんの状態に合わせて、適切な治療法を選択することが重要です。本ページにおいては治療方法の一つである、ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法(ボトックス®︎療法)について詳しく解説をしております。

過活動膀胱について詳しくはこちら

過活動膀胱の症状

過活動膀胱は、膀胱の筋肉が意図せずに収縮することによって起こる病気であり、頻尿や尿もれ、尿意切迫感(急にトイレに行きたくなる)といった症状が現れます。頻尿とは、一般的に1日に8回以上尿意を催すことを言います。また、夜間に1回以上トイレに行く必要がある場合は夜間頻尿といいます。

過活動膀胱は、年齢や性別に関係なく誰にでも発症する可能性がありますが、特に高齢者や女性に多く見られます。原因は明確にはわかっていませんが、膀胱内の神経や筋肉の機能障害が引き起こすことが考えられています。また、膀胱炎や尿路感染症、膀胱結石などの病気や、脳卒中やパーキンソン病といった神経系の病気が過活動膀胱を引き起こすことがあります。

過活動膀胱の治療方法

代表的な治療方法をご紹介いたします。それぞれのメリットとデメリットもまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

薬物療法

活動膀胱の症状を改善するために、抗コリン薬やβ3刺激薬と言われる薬剤を用いることがあります。これらの薬剤は、膀胱の筋肉の収縮を抑制するため、頻尿や尿失禁(尿もれ)の症状を改善することができます。しかしながら、便秘や喉の渇きなどの副作用があり、長期間の内服が難しい場合があります。

メリット

  • 内服薬なので、簡単に治療ができる
  • 症状の改善に効果がある

デメリット

  • 薬剤によっては副作用が生じることがある(例:口渇、便秘、目の乾燥など)
  • 薬剤によっては効果があまりない場合がある
  • 治療を継続する必要がある

膀胱訓練

膀胱訓練は、膀胱を拡張させる訓練をしていただきます。具体的には、尿意を感じた際に時間を決めて我慢することで膀胱に圧をかけて膀胱を広げます。無理はせずに徐々に排尿時間を延ばしていくことが重要です。骨盤底筋体操を同時にしていただくよより効果的です。
膀胱炎、尿路結石などがある場合に行うと逆効果となってしまう可能性もありますので、必ず医師の指導のもと、行なっていただく必要があります。

メリット

  • 副作用がない
  • 長期的に効果が持続することがある

デメリット

  • 効果が出るまでに時間がかかる
  • 自分で行うため、強い意志が必要
  • 治療の継続が必要

電気的刺激療法

電気的刺激療法は、骨盤底の筋肉に電気刺激を与え、筋肉を刺激して収縮を誘発することにより、骨盤底筋群を鍛え、膀胱機能を改善する方法です。この治療法には、刺激を与えるための専用の装置が必要となります。

メリット

  • 効果が早い
  • 内服薬や膀胱訓練に比べて、効果が高いことがある

デメリット

  • 専用の装置が必要であるため、コストがかかることがある
  • 刺激によって痛みや不快感を感じることがある
  • 装置を使用するために、クリニックに通う必要がある
  • 有効な治療は保険適応外であることが多い。

ボトックス注射療法

ボトックス注射療法は、膀胱の筋肉にボツリヌス菌を注射し、筋肉の収縮を抑制することにより、膀胱機能を改善する方法です。

メリット

  • 内服薬や膀胱訓練に比べて、効果が高いことがある
  • 内服薬や膀胱訓練で効果がなかった場合に、有効な治療法となることがある
  • 保険が適応される

デメリット

  • 注射による痛みや不快感を感じることがある
  • 副作用として、尿閉や排尿困難などが生じることがある
  • 注射によるリスクがあるため、経験豊富な医師による治療が必要

治療方法によってメリットやデメリットが異なるため、患者さんに合わせた最適な治療法を選択することが重要です。また、治療前には、患者さんに治療内容やリスクについて詳しく説明しご理解をいただいたうえで治療をするという工程を当院では大切にしております。

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法とは

膀胱に直接ボツリヌス毒素を注入する治療法です。局所麻酔を施し、専用のシステムを使用して、膀胱壁に0.5ml〜1mlのボツリヌス毒素を20-30箇所注入します。

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法の効果

ボツリヌス毒素は、筋肉の収縮を阻害する作用があります。膀胱の筋肉も同様に収縮するため、ボツリヌス毒素を注入することで、膀胱の収縮を抑制し、過活動膀胱の主な症状である頻尿、尿もれや尿意切迫感などの改善が期待されます。また、膀胱容量が増大するため、夜間の頻尿や、尿もれ症状も軽減されることがあります。

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法が優れている3つの理由

①長期的な効果があり、内服薬を中止出来る可能性が高いこと

薬物療法や神経刺激療法など、他の治療法では、一時的に症状が改善しても、再発することがあります。一方、ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法は、注入後数ヶ月間にわたって、持続的な症状の改善効果が得られることが多いとされています。
当院ではボツリヌス毒素膀胱壁注入療法後の方は過活動膀胱に対する内服治療を中止していただいています。内服薬の副作用などでお悩みの方にも大変喜ばれている治療法です。

②非侵襲的な治療法であること

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法は、手術療法に比べて非侵襲的な治療法であるため、短時間で施術が完了します。また、入院する必要がなく、通院するだけで治療ができるため、患者さんの負担を軽減することができます。

③副作用が少ないこと

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法は、副作用が比較的少ない治療法の一つです。一時的に軽度の副作用がある場合がありますが、通常は数日以内に自然に改善されることが多いです。手術療法に比べて合併症のリスクが低く、安全性の高い治療法とされています。

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法の副作用について

注入時の軽度の痛みや腫れ、出血などの軽度の副作用が報告されていますが、通常は数日で自然に改善されます。重篤な副作用はまれで、尿閉、尿路感染症などが報告されています。

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法を受けることができない方

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法は、膀胱内に病変がある方や膀胱炎の方には施注することができません。また、ボツリヌス毒素に対するアレルギー反応がある場合や、妊娠中の方にも施注できません。過活動膀胱の治療法としての選択肢として、適切な患者さんに使用されます。

保険適用による治療費用

1割負担 約60,000円
3割負担 約20,000円

ボツリヌス毒素膀胱壁注入療法をご希望の方へ

当院では、一度診察を受けていただいてからボツリヌス毒素膀胱壁注入療法をご提案致します。基本的には内服治療で効果が不十分の方、内服継続が難しい方が対象となる治療法です。適応などについてもしっかり説明させていただきますので、頻尿、尿もれでお悩みの方はしっかり診察、検査をして診断させていただきます。

診察ご予約は下記のバナーから行っていただくと便利です。ご都合の良いお時間をお選びいただきご来院ください。
※ご予約が無い場合は、待ち時間が長くなってしまう可能性がございます。

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院長 室宮泰人